「輪郭整形」は、なかなか日本では受けられる機関がない美容整形です。そのため、多くの方が韓国に渡航して手術を受けますが、韓国で輪郭整形を考えると問題になってくるのが「休暇の期間」です。
どれくらい韓国に滞在したほうがいいの?仕事復帰までにどれくらいかかる?といった点について、詳しくご紹介していきます。
韓国での滞在期間の目安
輪郭整形は大きな手術なので、術後のアフターケアも非常に重要になります。そのため、術後しばらくは治療を受けたクリニックの近くのホテルなどに滞在する必要がありますが、その期間はどれくらいが一般的なのでしょうか?
結論から言うと、少なくとも2週間が滞在の目安となります。もちろん、それ以上長いほうが安全性の観点から見ると望ましいです。それまでの間は痛みも強く、日常生活が難しい状態なので、飛行機に乗ることも難しいでしょう。
術後の状況は以下のような状態になります。
・手術直後から1週間
術後1週間は腫れや痛みが強く、激しい運動や長時間の外出は控える必要があります。また、食事制限も重要で、塩分を控えた食事を心がけると回復を早めることができます。
また、多くのクリニックでは、手術から5日から7日後に抜糸を行います。このため、術後に安心して治療を受けられるように、余裕を持って1週間以上の滞在を計画することが重要です。
・手術から2週間
2週間を過ぎると腫れや痛みが徐々に引いてきます。軽い運動や短時間の外出が可能になりますが、無理は禁物です。自分の状況で帰国しても良いのかどうか、医師の判断を必ず聞くようにしましょう。
美容整形の療養中のホテル費用はどうなる?
もちろんですが、韓国での滞在中には宿泊費や食費がかかります。ただ一部のクリニックでは、提携ホテルの割引を提供している場合があります。また、整形ツアーを利用する場合は宿泊費がパッケージに含まれていることもあります。予約時に詳細を確認し、追加費用を見積もっておくとよいでしょう。
また、術後の回復が遅く、予定よりも長く滞在しなければならなくなった場合も、ホテル提携のクリニックであれば融通が聞くため安心できます。ホテル提携がないクリニックの場合は、必ずカウンセリング時に不測の事態のホテルについての質問をしておくようにしましょう。
仕事復帰までの目安
滞在期間の目安は少なくとも2週間ですが、仕事復帰するにはどれくらいの時間が必要になるでしょうか?業種によっても復帰のタイミングは変わってきます。
術後1週間でデスクワークは復帰可能?
輪郭整形後の腫れや痛みは、手術の種類や個人の体質によって異なります。一般的には、術後2–3日が腫れのピークで、その後徐々に回復していきます。デスクワークなどの軽い業務であれば、術後1週間程度で復帰できる場合が多いです。
また、マスクの使用が許される職場であれば術後5–7日で出勤できるケースもあります。とはいえ、ほとんどのクリニックが、抜糸を1週間前後で実施するため、帰国することはできません。ですので、テレワークにおいてオンライン会議をする程度ならば、マスクをした状態で可能になる…と考えたほうが良いでしょう。
出勤するのは2週間以上先と考えておく
術後2週間で晴れが落ち着き、軽い運動もOK。ですが…完全に回復している状態ではありません。ちょっとしたことから容態が悪化する可能性もあるので、無理をせず2週間以上経ってから出勤するようにしましょう。できるならば、3週間〜1ヶ月くらいは出勤しないのが理想です。
骨切りなど大きな手術なら1ヶ月を考慮
輪郭整形の中でも大掛かりな手術、たとえば輪郭3点手術(頬骨、エラ、顎の骨を削る手術)の場合、完全に腫れが引くまでには1ヶ月以上かかることがあります。これらの施術を受けた場合、1ヶ月程度の休暇が必要です。
飛行機での移動と注意点
韓国から日本への飛行機の所要時間は約2–3時間です。クリニックによって空港までの移動時間もあり、また日本に着いてからもご自宅までの時間があります。つまりはかなりの移動時間があるということ。さらに飛行機内の気圧変化が体に影響を与えることもあります。…だからこそ本当に何事もなく帰宅できるのか?早めに帰国する場合はなおさら、これを考えておかなければなりません。医師からの許可を得ることはもちろん、ご自身の体力も考慮して、慎重に帰国するようにしてください。
まとめ
韓国で輪郭整形を受ける際の滞在期間や仕事復帰のタイミングは、手術の種類や個人の回復速度に左右されます。一般的には、2週間以上の滞在を計画するのが安心です。仕事復帰については、デスクワークであれば1週間程度、接客業などでは2週間以上、骨切り手術の場合は1ヶ月程度を目安とすることをおすすめします。